これだけは取っておきたい!商標ブランド名のドメイン

先日のニュースで報じられた、2015年の特許法の改正による新たな種類の商標登録承認によって色彩のみからなる商標の登録が認められるようになり、今年の3月1日におなじみのMONOの「消しゴム」の青・白・黒の三色と、セブンイレブンの白地に緑・オレンジ・赤のおなじみの色柄が初の色彩商標として登録が認められました。

この他にも新しいタイプの商標としては、音のみの商標として久光製薬や味の素のCMでおなじみのフレーズや、伊藤園の「おーいお茶!」のフレーズなどが音だけの商標として何年か前に登録されているそうです。この他にも文字や図形の動きや、商品への表示位置にも商標の登録が認められているそうです。例えばジーンズの尻ポケットにある赤いタグの位置や、ノートパソコンについている赤いラインなども表示位置としての商標として認められているそうです。

ちなみに日本国内での商標権所有件数は約150万件、新たな申請も年間10万件前後とブランドの価値に対する認識は高まっているようですが、その裏では中国で日本ブランドの擬似ブランドが商標として先取り申請されて、他者に商標を押さえられてしまうケースも後をたたないようです。

これはドメイン登録の業界も同様で、意図的にブランド名の文字列をドメイン名として第三者に登録されることも多発していて、後からそのドメインを獲得したり他者の使用を停止させるために多くの時間やコストがかかってしまうケースも珍しくありません。

特に新たなドメインが何百種類も増えた現在、どんなドメインが取られているのか、企業としてどんなドメインを取っておくべきなのか、なかなか調べるにしても専門知識と技術がないとなかなか調べられることではありません。また、今後も増えていく新ドメインの情報を追い続けるのも容易ではありません。

まずは新ドメインも含めたメジャーなドメインにおけるブランド名や、ブランド名のスペル違いなどの擬似文字列などの登録状況から調べてみることをお勧めします。また、マイナーなドメインでも専門分野に特化したドメインも多数あります。こういったドメインも知財担当者、マーケティング担当者としてはしっかりおさえておきたいものです。

PierXではこういったブランド名のドメイン管理や登録更新のサポートもご提供しています。詳しくはお問い合わせページよりご連絡ください。ドメインのプロフェッショナルが大切なドメインの管理をサポートさせていただきます。