ドメインの登録年数、しっかり管理されていますか?

ビジネスでドメインを活用するにあたって注意しておきたいのがドメインの登録年数。

ドメインを登録する際には1年〜10年のドメイン登録年数を選びます。よくここでコストを抑えるために、またはまだこのドメインを長く使うかわからないという理由で1年登録を選ばれる方が大多数を占めます。

実はここに大きなリスクが隠されています。通常この登録期間の終わりが近づくとドメインを登録したレジストラからドメインの更新のご案内がメールで通知されるのですが、この通知メールを見落としたり、担当者が変わっていて通知メールを受け取れなかったりという理由でドメインを失効させてしまうことが多くあります。

このようにドメインの管理担当者がドメインの更新期限を忘れてドメインを失効させてしまい、サイトが落ちた、サービスが止まったというケースは実は少なくありません。

ではこういったリスクにはどう言った対策があるのでしょうか?

一つ目はドメインを複数年(1年〜10年)で登録する。ただし登録期間が長くなって10年間は安心と言いたいところですが、これも更新の通知が10年後にきても同じことになるので、更新忘れのリスクは同じか、さらに可能性が高くなります。また、担当者の変更などで登録メールアドレスが無効になって更新を忘れる可能性も高まります。

二つ目はドメインの自動更新を設定する。レジストラによってはドメインの更新期限が迫ってくると自動的にドメインを更新してくれるところもあります。ただしこの自動更新の設定を停止しない限り途中で不要になったドメインも更新し続けられます。また、レジストラで価格変更があった場合は新価格が更新時に適用され、気がついたらドメインのコストが倍になっていたなんてこともあり得るかもしれません。

こうして見るとリスクだらけに感じられるドメインの管理ですが、どちらのケースでも注意しておきたいのは、
・可能な限り多めの年数でドメインを登録する。
・レジストラの自動更新サービスを活用する。
・ドメインの登録情報は常に最新のものにアップデートする。

PierXではこういったドメインの管理サポートもサービスとして提供しています。
詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

これだけは取っておきたい!商標ブランド名のドメイン

先日のニュースで報じられた、2015年の特許法の改正による新たな種類の商標登録承認によって色彩のみからなる商標の登録が認められるようになり、今年の3月1日におなじみのMONOの「消しゴム」の青・白・黒の三色と、セブンイレブンの白地に緑・オレンジ・赤のおなじみの色柄が初の色彩商標として登録が認められました。

この他にも新しいタイプの商標としては、音のみの商標として久光製薬や味の素のCMでおなじみのフレーズや、伊藤園の「おーいお茶!」のフレーズなどが音だけの商標として何年か前に登録されているそうです。この他にも文字や図形の動きや、商品への表示位置にも商標の登録が認められているそうです。例えばジーンズの尻ポケットにある赤いタグの位置や、ノートパソコンについている赤いラインなども表示位置としての商標として認められているそうです。

ちなみに日本国内での商標権所有件数は約150万件、新たな申請も年間10万件前後とブランドの価値に対する認識は高まっているようですが、その裏では中国で日本ブランドの擬似ブランドが商標として先取り申請されて、他者に商標を押さえられてしまうケースも後をたたないようです。

これはドメイン登録の業界も同様で、意図的にブランド名の文字列をドメイン名として第三者に登録されることも多発していて、後からそのドメインを獲得したり他者の使用を停止させるために多くの時間やコストがかかってしまうケースも珍しくありません。

特に新たなドメインが何百種類も増えた現在、どんなドメインが取られているのか、企業としてどんなドメインを取っておくべきなのか、なかなか調べるにしても専門知識と技術がないとなかなか調べられることではありません。また、今後も増えていく新ドメインの情報を追い続けるのも容易ではありません。

まずは新ドメインも含めたメジャーなドメインにおけるブランド名や、ブランド名のスペル違いなどの擬似文字列などの登録状況から調べてみることをお勧めします。また、マイナーなドメインでも専門分野に特化したドメインも多数あります。こういったドメインも知財担当者、マーケティング担当者としてはしっかりおさえておきたいものです。

PierXではこういったブランド名のドメイン管理や登録更新のサポートもご提供しています。詳しくはお問い合わせページよりご連絡ください。ドメインのプロフェッショナルが大切なドメインの管理をサポートさせていただきます。

ドメイン担当者なら気になる、ブランド名のドメイン取得

新しいビジネス、新しい製品にとって最も重要と言ってもおかしくないのがそのブランド名。世の中のマーケティング担当者はこのブランド名を生み出し、世の中に広く認知させるためにいつもその知恵を振り絞っています。

新たなブランドを広めるためにやはり重要なのはWebサイト、そしてそのドメイン名。どんなに素晴らしいブランド名でも、他の業者や個人でそのドメイン名を取られてしまうと後で大変なことになります。
これまでは.comや.netに.jpをおさえておけばよかったのも今では昔の話となり、何百種類と増えたドメインは、様々な業種やサービスの種類にぴったりなものが登録を受け付けています。この機会に世の中に出回っているドメインはどんなものがあるのか、ご利用のレジストラのWebサイトから御社のブランド名でドメイン検索を行ってみてください。

今後始まる新しいドメインもまだまだたくさんあります。PierXではレジストラとしてのドメイン登録管理だけでなく、企業における大量のドメイン管理についてもサポートさせていただいております。ドメインを使ったブランディング、ドメインの登録や更新管理のプロフェッショナルが御社の大切なドメイン戦略をご支援させていただきます。

詳しくはお問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。
https://pierx.co/contact/

ドメイン移管のフロー

前回、ドメイン移管について説明いたしました。
今回は実際にPierXにドメインを移管する場合のフローを説明いたします。
まずドメインを移管する前に、以下の注意事項を確認します。

COM, .NET, .ORG, .ME, .COなどの一般的なドメインの場合

・現在のレジストラからAuthCode(ドメイン認証キー)が発行されている。
・ドメイントランスファーロックが解除されている。
・ドメインが登録されてから60日以上経っている。
・ドメインの登録有効期間が15日以上残っている。
・ドメインの登録有効期間が9年を超えていない。
・ドメインの管理担当者に有効なメールアドレスが登録されている。

上記の注意事項を確認し問題がなかった場合は、

https://pierx.co/domain/transfer/

1 上記のURLから移管したいドメイン名とAuthCode(ドメイン認証キー)を入力し、「処理する」を選択します。

2 更新期間を選択し、ショッピングカートに追加を行い決済を行えば、Webサイト上での作業は完了です。

3 数分程でPierXよりドメイン移管に関するメールが届くので、そちらのリンクをクリックし表示される認証ページから、ドメイン移管の認証を行います。

4 認証が完了し正常に移管作業が進んだ場合、5日程度で移管が完了し、PierXでドメインを管理することが可能になります。

ドメインの移管とは?

「ドメイン移管」とは、ドメインを登録・管理している業者を別のドメイン管理業者(レジストラ)に移すことを言います。ドメイン移管はサーバー移管とは異なり、現在のサーバーを利用したままでドメインの移管ができます。一般的には移管料金(ドメインの更新のように年単位の料金)を払ってドメインの移管を行います。

ドメインを取得された際、同じレジストラを継続して使われている方も多いかと思います。
ドメインはレジストラごとに料金や利用規約、キャンペーンなどによる縛りなど違いがあります。
そういった違いをよく吟味していただき、より自分のドメイン運用に合ったレジストラを探すことはとても大事なことと思います。
ドメインの管理を他のレジストラに移す「ドメイン移管」は、手続等が面倒・難しいなどと思われがちですが、ドメインを運用されてる方の中では、ごく一般的に利用されている手段であり、そこまで難しい作業は発生いたしません。
運用費がこれまでよりも下がる、などのメリットもあるので一度ご検討していただくことをお勧めいたします。

次回は、実際にPierXで移管をする場合の作業フロー、ルールなどをご説明いたします。
以下のリンクからも注意事項をご確認いただくことができます。

https://pierx.co/domain/transfer/

ドメインの基礎知識 -TLD(Top Level Domain)とは その2

今回は前回説明した、TLD(Top Level Domain:トップレベルドメイン)の種類を説明していきます!

トップレベルドメインの中でも、「.com」「.net」「.org」 の3つは、国・地域等に関係なく使われている最も古いドメインです。一番よく見かけるトップレベルドメインだと思います。

「.com」は「commercial」の略で、本来は商用サイトを示す世界共通ドメインですが、どなたでも取得できます。「ドットコム」という呼び方は、日本でもすっかりお馴染みって感じですよね!「.net」も「.com」と同様に主流となっているドメインですね。こちらもよく見ると思います。「.net」は「network」の略ですが、商用サイトや個人でもよく使われています。「.org」は「organization」の略で、主に非営利組織によく使われます。この3つは国別ドメインではないので、Generic Top-Level Domains(gTLD)と呼ばれています。

他にも、「.edu」「.gov」「.mil」「.int」「.biz」「.info」「.name」「.pro」 「.museum」「.aero」「.coop」というgTLDが存在します。また2011年からは、gTLDの文字列が自由化された「新gTLD」がスタートし、「.global」や「.moe」など様々な個性を持ったgTLDが登場しています。新gTLDについては、また別の機会に詳しくご紹介させていただきます。

これに対して、国・地域別トップレベルドメインは ccTLD(Country Code Top Level Domain)といいます。ちなみに前回説明にあがった「.jp」は日本のccTLDにあたり、「.co.jp」は属性型JPドメインといいます。「.jp」は日本国内に住所をもつ個人・団体・組織のみが登録でき、「.co.jp」は日本国内で登記を行っている企業のみが登録できるドメインです。

そのほかにもたくさんのccTLDがありますが、また次の機会に詳しく説明させていただきますね。いろいろな種類のTLDがありますが、それぞれの文字の意味や組み合わせを使ってオリジナルのドメインを検索・登録されてみてはいかがでしょうか?

是非ドメインの検索窓から、いろいろ探して楽しんでみてください!

https://pierx.co/

 

ドメインの基礎知識 -TLD(Top Level Domain)とは その1

今回はTLD(Top Level Domain:トップレベルドメイン)について説明します!

皆さんよくご存じの大手ポータルサイト「YAHOO!」は、「yahoo.com」というドメインを登録・運用しています。
この一番右側の「.com」の部分をトップレベルドメイン(TLD)といいます。
今回の例であげました「.com」は「commercial」の略称です。本来は商用サイトを示す世界共通ドメインです。
そして、「yahoo」という部分はセカンドレベルドメインと呼び、この部分は登録されていない文字列であれば、お好きな文字列でドメインの登録をすることができます。
実際どのような文字列を登録できるかについては、以下のリンクの検索窓から文字列の検索をしていただくことにより、使用可能であるかがすぐ分かりますので、お気軽に文字列の検索をお試しください!

ドメインの検索はこちら! → https://pierx.co/

また、PierXで取り扱っているTLD一覧については以下のリンクからご確認ください!

https://pierx.co/domain/extensions/